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常人には見えない世界というのはどこかにあるんだろうと思いますが、
絵画なんかだと結構見ちゃう人がいますよね。
まあ、それを見ようとして自殺しちゃう人もいて、たぶん魅了されて
己自身を保つのはかなり難しいんでしょうけど、
絵という奴は結構向こう側に向かいやすいものなんだと思います。
でも、それは別に業界でもあるんだろうけど、絵師さんというのは
勝手な推測ですけど精神に寄るものが強くてそれにた対抗できる
肉体を得られぬままに突き進んじゃうからそういう結果になってしまうのでは
ないでしょうか
健全な肉体に健全な精神が宿るみたいな感じで。
ただ、それはあまりにも早すぎる到達だからという理由ですが。
まあ、上はただの前置きで、ここからは話を少しシフトしますが、
最近漫画の批評やらレビューをよく見るわけですが、皆さんを
凄い深読みしてて感心するんですよね。
漫画というコンテンツで凄い深淵を覗きこんでいる人がいるわけで。
こういっていいものか、難しいところですが、漫画も絵であるはずなので、
もしかしたら向こう側を見てしまう作品というのがあるかもしれない。
いや、すでに存在してして誰もがそれに至る術を持っていないのかも知れません。
漫画とは新しいコンテンツで絵という人類が生み出した情報伝達機器のかなり
新しい分野なので、研究も遅れている。
ただ、現在ネットという新しい広がりがあるので、それが漫画という存在に
確実に影響を及ぼしているのは確かです。
これから先、もしかしたらそういう伝説が登場するかもしれません。
「コミックマスターJ」という漫画の中で主人公のJが出す作品「JUDGES」という作品が
世界を混沌に導いてしまうというものがあるのですが、これほどの漫画がいつか
登場するかもしれないですしね。
ま~漫画の歴史が後数百年巡らなければそのくらいの漫画は生まれないかも知れないですけどねぇ。